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研究員書籍


「ネオ・チャイナリスク」研究ーヘゲモニーなき世界の支配構造 / 柯 隆 著

慶應義塾大学出版会
2021年5月15日発行
ISBN 978-4-7664-2747-9
2,400円(+税)

巨龍はついに世界を呑み込むのか

中国のプレゼンスに対する危機意識(チャイナリスク)は「外国企業が中国国内で活動する際の不確実性と落とし穴」という従来の定義から「国際社会でのなりふり構わぬ挙動に世界はどう対峙するか」へとフェーズが大きく変わった。
新旧体制が複雑に混在しつつも覇権奪取へと邁進する強国の実態を中国人エコノミストが切れ味よく解説する本格的現代中国論。
慶應義塾大学出版会のウェブサイト
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427479/

中華世界を読む / 奈倉京子

東方書店
2020年4月
ISBN 978-4-4972-2010-3
価格 2,400円(+税)

本書は、2019年7月14日に開催されたシンポジウム、「中華世界―その統合と分裂の諸相」(主催:静岡県立大学グローバル地域センター、於静岡県男女共同参画センター「あざれあ」)の成果に基づき、「中華世界」とはなにか、その輪郭を描くものである。
「一帯一路」構想に顕著なように、国家としての中国を中心に、政治的・経済的に統合しようとする側面がある一方で、台湾が東南アジアとの結びつきを強めることで台湾独自の「中華」を志向するなど、分裂が際立つ側面もある。雲南省の回族の歴史を振り返ると、中国内部で中国との距離の取り方を模索する様子がみえ、香港・台湾・マレーシアなどへと拡大していく「華語語系文学」の議論からは、中華世界の統合に近づいたり分裂に傾いたりする様子がわかる。華僑華人のネットワークも、一方では中国の故郷と深く結びつく統合の側面があり、一方では居住地をハブとして故郷からさらに遠くへと拡散してゆく側面もある。
「中華世界」は、立場によって、いぜんとして序列的な「文化中国」的世界に見えることもあれば、国民国家・中国を離れたところで展開される世界が現れることもある。本書を通して、グローバル化の民族、都市、地域に与える影響を学びながら、多様な「中華世界」を想像していただきたい。

東方書店のウェブサイト
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497220103&bookType=jp

中国系新移民の新たな移動と経験
世代差が照射する中国と移民ネットワークの関わり / 奈倉 京子 編著

明石書店
2018年10月
ISBN 978-4-7503-4736-3
価格 3,800円(+税)

海外在住の中国系移民、とりわけ現地化の進んだ若年世代である「中国系新移民」に着目し、インタビューなど実証的な調査研究に基づき、彼・彼女らの日常生活の中で創造・実践される文化と、ルーツである中国との関わりあいについて論じる。

中国「強国復権」の条件 ー「一帯一路」の大望とリスク / 柯隆 著

慶應義塾大学出版会
2018年4月
ISBN 978-4-7664-2509-3
価格 2,000円(+税)

「改革・開放」40年――“目覚めた獅子"はどこへ向かうのか

アヘン戦争以来“中華"の座を追われた中国は、150年余りを経ていま再び世界の中心へと返り咲こうとしている。新しいシルクロード・ネットワークの構築や国際金融機関の中核を担うなど、覇権回復への旺盛な意欲を世界に向けて発信している。
しかし、その足元は十分に安定的なのか? 国内に残る諸問題をいかに整理し、名実ともに王座奪還を果たすには、何が必要か?
気鋭の中国人エコノミストが自国の状況を余すところなく解き明かす!
第13回「樫山純三賞」を受賞

柯隆特任教授

表彰式

柯隆特任教授の著書「中国『強国復権』の条件 - 『一帯一路』の大望とリスク」が、本年度の第13回「樫山純三賞」を受賞しました。公益財団法人樫山奨学財団は10月4日に受賞図書を発表し、11月9日に東京にて表彰式が行われました。
財団の設立者である株式会社オンワード樫山の創業者樫山純三は、目まぐるしく変化する現代の国際情勢を捉え、的確に対応することの重要性を訴えていました。
「樫山純三賞」はその遺志を尊重し、21 世紀初頭における国際社会の安定と進化にとって、アジアとの共生が大切である事に鑑み、現代アジアについて独創的で優れた図書の著者へ授与されるものです。

【関連リンク】公益財団法人 樫山奨学財団 ウェブサイト(別ウィンドウが開きます)

新次元の日中関係 / 柯隆 奈倉京子 他 共著

日本評論社
2017年9月20日
ISBN 978-4535587151
価格 3,700円(+税)

政府間関係と民間レベルの「二階建て構造」とも称される日中関係をより盤石にするために何が必要か?
日中知識人による共同研究。

【掲載論文】
  • 迷走する中国経済(柯隆)
  • 中国の文化外交と華人社会との関わり―華語教育への影響をめぐって(奈倉京子)

静岡発!外国人と共に変化していく介護業界の現在-ふじのくにEPAネットワークの取組  比留間洋一 天野ゆかり 編著

静岡県立大学
2017年3月発行

静岡県立大学では、文部科学省の補助事業を活用し、国際関係学部と短期大学部の教員が、静岡県庁(介護保険課)、介護福祉施設と学生の協力のもと、「静岡発!外国人と共に変化していく介護業界の現在-ふじのくにEPAネットワークの取組」の冊子を作成しました。
県内の介護業界について、外国人介護人材の受け入れを中心に、地方自治体、施設、研究者、学生それぞれの立場からまとめたものを紹介。

※詳しくは、静岡県立大学「ふじのくに」みらい共育センターのウェブサイトをご覧ください。

路地裏の経済学 電子復刻版 Kindle版 竹内 宏 著

マイナビ出版
2017年3月31日発行
ASIN:B06XY6F84W
価格 600円(+税)

1979年に出版されベストセラーとなった『路地裏の経済学』が電子書籍で復刻されました。
※詳しくは、「竹内宏の経済情報」(外部サイトにリンク)をご覧ください。

爆買いと反日 中国人の不可解な行動原理 / 柯 隆 著

時事通信社
2016年3月12日発行
ISBN978-4-7887-1444-1
価格 1,400円(+税)

プライドが高く、差し出す名刺には「著名画家」。『人民日報』は読まないが、政府が制限する海外ウェブサイトにはアプリ開発してアクセス。自らは開けられない「略歴ファイル」を全員一生持たされる。重要なのは今日のことだけ。大きなものが好き。小さな会合も巨大会議室でマイクを使って交渉。レストランで叫びながら食事をする。
南京生まれの経済アナリストが、中国建国の父、毛沢東(文化大革命)に遡り、中国人の行動原理を分析する。

暴走する中国経済 / 柯 隆 著

ビジネス社
2014年10月22日発行
ISBN978-4-8284-1778-3
価格 1,500円(+税)

中国経済の諸問題を経済政策的な側面はもとより、共産党の内部闘争、歴史問題、国民性などさまざまな側面から分析。日本人は今後どのように中国と向き合うべきなのかを、ビジネスの現場を熟知した著者が徹底的に解き明かす。

習近平政権の言論統制 / 柯 隆 共著

蒼蒼社
2014年5月13日発行
ISBN978-4-88360-123-3
価格 4,000円(+税)

習近平政権が言論統制を強化した理由、民主化を求める潮流との関連、言論空間に起こった変化などを、政府のトップレベルから国民個人のレベルまで踏み込んで考究した労作。

華僑・華人と中華網
―移民・交易・送金ネットワークの構造と展開― / 濱下武志 著

岩波書店
2013年11月27日発行
ISBN978-4-00-025929-3 C3022
価格 5,775円(税込)

グローバリゼーションズ - 人類学、歴史学、地域研究の現場から / 富沢 壽勇 共著

弘文堂
2012年12月15日
ISBN 978-4-335-56118-4
価格4,830 円(税込)

経済学の忘れもの 竹内宏 著

日本経済新聞出版社
2013年2月22日発行
ISBN 978-4-532-26187-0
価格935円(税込)

中国が普通の大国になる日 / 柯 隆 著

日本実業出版社
2012年10月18日発行
ISBN 978-4-534-05002-1
価格1,575円(税込)